妻が妊娠したら夫として知っておきたい10のこと+”対策”

妻の妊娠を知ったときから。もっと早くは妊活中から「男として出来ることは何だろう?」と考える方もいると思います。

「妊娠の実感が湧かない」「男は自覚が足りない」などと見聞きしますが。。

この記事を見てくださっていると言うことは、あなたも生まれてくる子供とママのために何ができるか?考えている優しい男性のはず!さっそく今日からできることを考えていきましょう。

1)妻の負担を減らす

妊娠初期はとにかく安静第一です。バランスの良い食事と、お腹を冷やさない事、十分な睡眠が大事。適度な運動も妊娠中期からで良いと言われているくらいです。なので出来る限りのサポートと利便性の向上で、負担を減らしましょう。

まず日常的にできるのは、家事負担です。できそうなことをまとめてみました。

対策

買い物 夫のみで休日にまとめ買い(車が無い場合は宅配サービスの利用)
┗スーパーでは陳列棚の奥にある賞味期限の長いものを取ると○
┗要冷蔵で真空パックに入った惣菜(ポテトサラダや切り干し大根・黒豆など)を常備
┗野菜と魚中心、補助的にお肉
┗ヨーグルトは大量に(妊婦は便秘気味なので対策として)
┗栄養補給に小さな紙パック飲料を常備
【紙パック飲料のおすすめ3商品】
1.野菜一日これ一本
2.プルーンFe 一日分の鉄分のむヨーグルト
3.アーモンド効果(砂糖不使用)
料理 ①仕込み(事前準備)があると楽!
┗冷蔵や冷凍の作り置き料理を活用
┗レタスなどの葉っぱ系はまとめて洗って大きなタッパに
②家事代行サービスも選択肢
洗い物 ①この機会に食洗機の購入を検討※設置スペースの有無がポイント
┗置き型(賃貸でも引越し後でも使える機種あります)
┗ビルトイン(後付け可能な機種あります)
┗賃貸でも貸主にビルトインの設置を承諾される可能性あり
②鍋やフライパンの洗い物は特に力仕事なので率先してやる
洗濯 ①洗濯機の買い換えを検討
┗洗濯機の容量が10kg〜12kgあると週一の洗濯でOK
┗ドラム式は乾燥が得意なので、干すのが嫌な人向け
┗縦型は洗いが得意なので、生地の痛みなどを気にする人向け
②洋服をたたまない収納に変更
③アイロンかけのいらないYシャツを買う
掃除 ①軽い掃除機(マキタなど)やコロコロ、クイックルを活用
②エアコン・浴室乾燥機の掃除、大掃除は清掃業者や家事代行サービスを活用
片付け 断捨離によってモノを減らす
┗子供のモノが増えるので、収納の確保が必要になります
手続き ①行政手続きはネットや郵送を活用
②出生届や児童手当の申請方法や時期の把握←この手続きは男の仕事です!

全てを自分一人でするのは難しいかもしれませんが、妊娠前より負担割合を増やしたいですね。

また女性の希望次第ですが、協力する時間が取れない場合は、2-3ヵ月程度と少し長めの里帰り出産を選択されるのも手だと思います。義父母への親孝行と、ママの負担軽減で一石二鳥!になるかもしれません。

心身共に負担がかかるママの意見を尊重しながら、よく話し合ってみてくださいね。

妊婦におすすめの紙パック飲料

1.野菜一日これ一本|カゴメ
2.プルーンFe 一日分の鉄分のむヨーグルト|雪印メグミルク
3.アーモンド効果 砂糖不使用|グリコ

おすすめ食洗機

食洗機はいまや1番手放せない家電になりました…家事に育児にやることが山ほどある中で、洗い物は常に後回しに。本当に助けられています。

賃貸の場合やビルトインをつけられない場合は"置き型"を。大きいサイズが置けるなら、家族が増え洗い物が増えるので①を。スペースが狭ければ②(3人家族用)を。

ちなみに置き型食洗機は、日本メーカーではパナソニックしか製造していない様です。

 

①置き型食洗機|パナソニック ②置き型食洗機ミニ|パナソニック ③ビルトイン食洗機(深型)|パナソニック ④ビルトイン食洗機(浅型)|パナソニック

2)妻の危険を減らす

危険には妊婦自身の怪我や病気の危険と、流産の危険があります。

対策

◇自宅
・自宅内で危険なところはないか確認
・踏み台を使わないととれないモノは移動
・ベッドから落ちないか?
・腹巻や靴下で体を暖める

◇外出時
・通勤経路は階段よりエレベーター利用
・妊婦マークは目立っているか?
・ぺたんこ靴(ヒールのない靴)の用意
・カバンはリュックにして両手をあける

◇その他
・妊婦でも飲める風邪薬を予め病院でもらう※もらえない病院もあります

3)情緒が不安定になることを知る

女性は妊娠をするとホルモンバランスの変化や不安から、体調や情緒が不安定になります。

怒りっぽくなったり、落ち込んだり、食欲旺盛になったり、酸っぱいものやお菓子が食べたくなったり。動きたくなくなったり、イライラしたりします。きつい言い方をされたり、散らかった部屋でずっと寝ている事もあります。。

対策1

”そういうものだと思ってグっと我慢する”

赤ちゃんが成長している証かもしれないし、何より代わりに産むことはできません。一旦、言いたいことは元気な赤ちゃんが産まれてから言うことにして。

→そのうちだいたい忘れます笑

対策2

定期的にお花やちょっと贅沢なお菓子を買って帰る

元々花を飾るのが好きな筆者ですが、妻が妊娠中は頻度を増やし明るい色の花を選ぶよう心がけました。

ただし枝のカットや花瓶の用意・飾る・処分まで、自分でやれる事が前提です。良かれと思ったことでも結果的に妻の仕事を増やすことになるのは避けたいですよね。

小さな花瓶に1〜3輪ほどでも良いと思います。350円程度で少し気持ちに潤いをあたえてくれます。
※花瓶がなければ、空き瓶やペットボトルでも◎。

めんどうな方は、"寄せ植えを買ってお庭やバルコニーに置くだけ"が良いかもしれません。
※土の表面が乾いたら水やりが必要です。

4)妊婦に悪影響な飲食を知る

妊婦に悪影響な食べ物・飲み物

特に控えるべき
・アルコール
・タバコ
・栄養剤(カフェインを含む)
・生肉(ユッケ、レアステーキ、生ハム)

・生の魚卵
・加熱していない貝類
・生卵

食べすぎに注意すべき
・ナチュラルチーズ(特に輸入品)

・スモークサーモン
・辛いもの(キムチ、スパイス系、タバスコ)
・うなぎ
・レバー
・海藻類(昆布、ひじき、わかめ)
・水銀(マグロ、キダイ、マカジキ、キンメダイ)

・コーヒー
・カフェインを含む飲料
・ハーブティー(カモミール、ハト麦)
・ハーブ類(イタリアンパセリ、バジル)

対策

カフェインレスコーヒー(ディカフェ)やカフェインレス紅茶、カフェインレス緑茶、カフェインレスハーブティー、など手あたり次第買いましょう。

ついでにカルピス、果汁100%ジュース、オーガニック飲料、ノンアルビール、ノンアル酎ハイなどを常備しておくと◎。

妊娠前に飲む習慣がなくても、ダメと言われると急に欲しくなるもの。。ホルモンバランスの変化や色々な制約や制限からくるストレスを”豊富な選択がある”という感覚に変換できると、少しは気がまぎれると思います。

他にもタバコの副流煙が悪影響なことは当然ですが、喫煙後の口臭や香水に嫌悪感をいただく妊婦さんも少なくないです。

禁煙しないまでも、同じ部屋で喫煙しないなど今まで以上に配慮できると良いですね。

5)出産スケジュールの把握

妊娠から出産までのスケジュールを知りましょう。

初期 4〜11週目 5~6週で婦人科受診/心拍確認後に母子手帳
12〜15週目 4週に1回の検診
中期 16〜19週目 4週に1回の検診/安定期
20〜23週目 4週に1回の検診
24〜27週目 2週に1回の検診
後期 28〜35週目 2週に1回の検診/早産
36〜40週目 週1の検診/36周までは早産
出産 37〜41週目 週1の検診/正期産
42週目以降 過期産

6)出産する病院を一緒に考える

悩みどころの例

①里帰り出産をするかどうか?⇒する場合は出産先の病院に事前予約+出産までの検診をする病院を考える

②出産方法は?⇒できる、できない病院があります
┗普通分娩
┗和痛分娩
┗無痛分娩
┗計画無痛分娩
┗水中分娩など

③アクセスは?⇒陣痛時に備えて30分以内が理想
┗毎回付き添い
┗タクシー利用
┗安定期まで車で送り迎えorタクシー利用
┗車や電車の利用
┗自宅に近い病院
┗職場に近い病院

④総合病院or産婦人科に特化した病院

⑤産婦人科御三家
┗山王病院(港区赤坂)
┗愛育病院(港区芝浦)
┗聖路加病院(中央区築地)

7)妊娠報告をいつするかは妻を尊重

様々な不安や体調の変化を日々感じている妻に聞くのが得策だと思います。
それでも「話したくて話したくてしょうがない」ですよね!

対策

こちらの記事をご参考に↓

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8)出生前診断などについて知る

◆出生前診断の種類
┗各検査は受けられる時期があり、異なります
┗出来る病院と、出来ない病院があります

【非確定検査】
・NIPT(母体血胎児染色体検査)
・コンバインド検査
・クアトロテスト(母体血清マーカー検査)

非確定検査の結果が陽性の場合に下記の確定検査が必要になる場合があります。

【確定検査】
・絨毛検査
・羊水検査

9)今日からお腹に語りかける

語りかけは「今日の出来事」「生まれた後に一緒にやりたいこと」「どれだけ心待ちにしているか」など何でも良いと思います、とにかく色んな角度から語りかけてみます。

対策

胎教はクラシックが良いと言われていますが、+αで妻の好きな音楽を流すと◎。
妻にも食べたいモノや旅行先、ベビー用品についてなど、とにかく楽しい事をたくさん話しましょう。

妊婦さんを笑顔にし、ハッピーな気持ちになることが赤ちゃんに対する一番の語りかけになると思います。

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10)名前の候補を考える

これが一番楽しいですよね。

対策

出生届を出すまで(生まれた日を含めて14日以内)迷うことが出来ますが、いざ生まれると早く名前で呼んであげたくなります。看護師さんにも名前を呼んでもらいたいですし、保育器にも名札を貼ってあげたい気持ちが芽生えます。

これは要注意ですが、出産後は病院にいる妻と話をする時間が限られます。体力を消耗しているので、電話やメールも長時間出来ないし、相部屋なら周りにも気をつかいます。

生まれる前に3〜5つぐらいの候補にしぼっておくのが良いかなと思います。

出産後はその存在の尊さから新たな感情が沸き起こり、名づけにも影響する可能性があります。なので生まれる前に確定する必要はないかなと。筆者は気持ちに変化があり、生まれる前に考えていた候補の中から1番目ではなく、5番目の候補に決定しました。


以上、思い出した事は随時更新していければと思います。

妊娠中も出産後も妻ばかり褒められ、男は褒められません。だけど我々男性も頑張っています。必死に考えています。たまには自分を褒めてあげてください。

筆者は疲れたときや、自分へのご褒美にコンビニのエクレアを食べます笑。

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